参加者の声

まなび場って どんな所?

まなび場メンバーの声を紹介します。

「居心地がいい。家族のような雰囲気でラク」
「私にとっては、勉強を教えてもらえる所」
「ここは、生きやすい。受け止めてもらえる。俺みたいなムツカシイ人間を受入れられる場はめったにない。他の場所なら問題をおこす」
「学校に行けたのは、ここに来てたから。なんでかは、わからないんだけどね」
「まなび場のおかげで、寿命が2年間延びたよ」
「人とコミュニケーションできるようになった」
「私は、学校での顔、家での顔、まなび場での顔が全部違う。まなび場での顔が素(す)ですよ」
「ここに来てなかったら、引きこもりを目指していた」
「問題の解き方だけでなく、学校では教えてもらえなかった意味を教えてもらえた」
「みんなと出会えてよかった」
「ここは私の秘密基地かな」
「スタッフがおおらかでいいね」
「対話の時間が結構好き」
「こんなに話し合えるところはないんじゃない?」
「ここは、ネバーランドみたいな所なんですかねえ」
「笑いがある」
「自分の意思や考えを持てることの嬉しさみたいなものはまなび場に通わなかったらずっとわからないまま今どうなってたんだろうなあ、なんて思います」
「数学が好きだと気付かされた」
「勉強を強制されないのが良かった」
「ここでは、他の話をしていたのに、それが突然理科の勉強になってたりする。それが面白いね」
「ここに来てなかったら、ダメになっていたと思う」
「シビアなこと言う奴いるから、メンタル鍛えられたかな」
「ここで社会性が育ったよね。何かあるとしょっちゅう話し合いしてたから」
「ここは、家族みたいな雰囲気だねえ」
「まなび場に来て、ヤバイ。今まで積み上げてきたブロックがバラバラにくずれた」
「学校で学んだことより、ここで学んだことの方が多い。人間関係について学んだ」
「ここに来て、結構深い話をしてると思うよ」
「前向きに考える心性は、まなび場で育ったもの」
「私はすごく変りました」
「最近楽しくなってきた」
「不登校になったから『まなび場』に来れてよかったです。でも、不登校になったのは、どうかな…。そのへんが複雑なんですよね」
「まなび場というより、たまり場」

卒業生の声

「乗り越える力ついた」(中日新聞2020.12.25)